ゴーヤは全部食べられる!!\(☆o☆)/
またもやお久しぶりの投稿です
今年の夏は暑かった
エアコンが店にあるものの
家のほうは夕方以降窓をあけて対策し、寝苦しい夜をなんとかすごしてました
それもお盆過ぎたら、、さすが高山
一気に朝夕涼しい~~~~いや寒いくらいかも(笑)
色んなお野菜を頂いて、今季もとてもありがたい状態なのですが
ゴーヤは周りで作る人がいなくて、(自分で作ってもできたためしがなく・・・)
好きなので買ってきて今年初のチャンプルーをして頂きました
ここで本題
こないだTV番組で、ゴーヤのわたと種は食べれると放送されていて
えっっまじかと、
ネットでも調べたら、、やっぱ食べれるらしく・・・
知ってる人は沢山いると思いますが、
個人的に今までは、ワタと種を捨てて
調理するときはカットしたゴーヤを塩もみしてしばらく放置後
水洗いしてしぼったゴーヤを炒めていたのですが・・・
それを一気にやり方を変え
ゴーヤを縦半分にカットしたあと、種だけ一応取り出す。
ワタをスプーンなどでほじくって、指で一口大にちぎって味噌汁の具に使う。
ゴーヤはカット後そのまま炒める
以前沖縄にいった際に、麩(ふ)を使ったチャンプルーが美味しくて
今回も車麩を水に浸して(ゆるくなったらしぼって手でちぎっておく)
麩-チャンプルーを作りました
味付けは、ほんだしの粉と、溶き卵に少し白出しまぜた味付けのみで十分
ゴーヤは苦いから嫌だと言ってる方は
もしかして炒める時間が短いのかもしれません。
炒めてる時に、焦げそうになったら少し水分を与え
中火で結構時間をかけてやれば苦味は全然感じませんよ
味噌汁の中に、はいってるゴーヤのワタは
普通の麩(ふ)みたいな食感で、これも苦味もなんもなく普通に美味しいし
このワタってゴーヤ本体より栄養価が高いらしいです
取り切れてなかった種が中にあったのですが
それもナッツのような硬さ程度で奥歯でかめます
なので、次回はゴーヤチャンプルーに種をいれて炒めて
カリカリ食感を楽しんでみようと思いまーす
関連記事